相変わらず勝率が上がらないファウストですが結構やっています。
前々から弱体スキルブーストが重要という話をしていますが、はたしてそれだけが勝率が低い原因なのかと考え死亡フラグの立ち方をちょっと考えてみました。
1.レジレジで死ぬ。
定番の死に方なのですがバインドレジ>グラレジで死亡というものがあります。これはもう対処法も無くフルボッコされて逝くだけです。一応1回なら連続魔で耐えられますが無ければアウトです。これはやっぱりレジ率を下げるために弱体スキルブーストするしかないと思います。けど意外とこのパターンって少ないんですよね。
2.ハマって死ぬ。
タイフーンは蝉複数剥げなのですが4枚もっていかれることもあります。サポ忍では蝉2でも蝉の枚数は3ですので貫通してくることもあるということになります。それほどの頻度でもないのですがタイフーンをくらってノックバックしてしまうとバインドが中断してしまうことがあります。そしてそのまま接近を許してしまい立て直せないで死亡ということが多々あります。今までで一番多い死亡パターンはこれだと言えます。
対処方法は2つ考えられます。1つ目は仮に蝉を貫通してノックバックしても詠唱が中断されないタイミングでバインドすることです。私はタイフーンのエフェクトが出てからバインドの詠唱を開始していますがこれだと貫通してきた場合にバインドが詠唱中断されてしまいます。理想はもう少し早めに詠唱を開始して
着替えの点滅でノックバックをキャンセルしてしまうことです。どうもタイミングがいまいち掴めないので理想論になってしまっていますがこれだとストスキが貫通されない限りバインドの中断も起こりません。タイミングはシビアですが出来るように練習したいと思っています。
2つ目は接近されてからの立て直し方です。早い話が対処療法なのですが今まではBozeさんの動画を参考にして守備装備でじっと我慢をしてタイフーンの切れ間を待つ作戦を取っていました。しかし終盤になるとタイフーンが嵐のようにくるため死ぬまで隙がありません。そこで色々試したところ守備装備にして逃げ回り
ノックバックを利用して距離をとりタイフーンの硬直中にバインドをぶっ放すという方法があることに気がつきました。終盤ではじっと耐えて隙をうかがうよりは確率が高そうです。
とまぁ今までの戦法の一部をいじって戦ってみようというわけです。死亡フラグをいかに消していくかがポイントだと思うので色々試してみたいと思います。
そして今回ファウストで面白いことに気がつきました。あるシチュエーションに持ち込めばバインドを使わなくてもずーーっと維持することが出来ることに気がつきました。早い話が地形ハメです。
動画を撮れる環境がないのでSSだけですが↓をご覧ください。

柱を使って左右に移動することでファウストも時計回りと反時計回りを繰り返すようになります。私はクリム脚もっているので持ってない人でもできるかまでは確かめてませんがもし出来ればタイフーンでMPがヘコんでコンバまで持たない!といったシチュやライバルがいる!衰弱中だけど即釣りするしかない!といった場合で時間を稼ぐのに使えるかもしれません。PT中でも建て直しの時間を稼ぐのに使えるかな?まぁあんまり過度にやると嫌がられると思いますが。地形ハメくさいのでご利用は自己責任で。
とりあえずファウストは強い。相変わらず勝率は30%前後ってところです。
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